社員インタビュー

お客様の課題解決が やりがいです。

イニシャルW.Y

入社年2021年入社(入社時24歳)

学歴岩手県立大学 ソフトウェア情報学部ソフトウェア情報学科

部署名開発部

仕事内容製品の新規導入、既存顧客のサポート

勤務地岩手県

ワークスタイル企画・サービスを提案する仕事、ITに関わる仕事チームワークを活かす仕事

現在の仕事内容

自治体住民税課税業務「税務LAN」を支援するシステムの新規導入

現在は、自治体の住民税課税業務を支援するシステムの新規導入メンバーとして資料作成や打合せを行っています。

住民税課税業務は、自治体ごとに運用が異なりますので顧客からまずは現行の運用及びその意図を詳細にヒアリングします。
そして、ヒアリングした内容を基に、システムを上手に使っていただくための運用方法や課題点を資料に整理していきます。私は、この「システムを上手に使っていただく」方法を考えることにやりがいと面白さを感じています。
お客様が抱える課題とシステムの機能がマッチした瞬間にお客様からいただく「そんなこともできるんだ」というお声は、最高の誉め言葉と捉えております。

当社に決めた理由

決め手は、事業内容

大学の出身学部が情報工学系であったため、地元のIT企業を探していました。
地元のIT企業の中でも、自社開発をしており全国に製品を展開している当社に魅力を感じたため、
採用試験を受けようと思いました。
入社後も全国を相手に仕事をしているという実感があり、ギャップは感じませんでした。

今後の目標

今後の目標は、先輩のように製品の導入から保守までを一通り自分の力で行えるようになることです。
現在は導入も保守も部分的に携わっていますが、主体となってプロジェクトへ参画できるように経験を積んでいきたいです。

直近の課題は、製品の多種多様な機能を正確にお伝えすること・導入プロジェクト(及び保守作業)の全体把握及びタスク管理の2点です。
いずれも、一朝一夕で身に着く能力ではないですが、日々の業務から学んでいきたい思います。

オフの過ごし方

休日は、マッサージや温泉に行きます。
デスクワークで負担のかかる肩や腰のケアと気持ちのリフレッシュになるのでとてもオススメです。
有休はしっかり取れるので、プライベートの時間は確保できています。

心身ともに疲弊している際は、無理をせず仕事を調整する能力も大切です。
先輩や上司は、新入社員をフォローしてくれますが、心身の状況まで気が付かない可能性があります。
体調を崩す前に自分から声をかけて調整しましょう。

学生へのメッセージ

自分が”情熱を注げそうなもの”を一つ選んで

学生時代はとにかく色々な人・サービス・モノに触れ、自分の興味関心・得意なもの・何者になりたいのかを突き詰めていくことが大事だと思います。
突き詰めた結果の副産物として、エントリーシートや面接対応ができるのではないでしょうか。しかし、突き詰めてもこれといったものが見つからない、それが職業と結びつかないといった人もいると思います。私もそうでした。
その場合は、自分が”情熱を注げそうなもの”を一つ選んで続けてみるのも良いかもしれません。
最初から情熱を注げるものを見つけられなくとも、継続することで情熱の種を育てることはできるのではないかと思います。
要は”情熱を注げそうなもの”を継続することで得られる成功体験や知識によって、自分自身に”情熱を注げるもの”だと信じ込ませていくのです。
完全に持論になってしまいましたが、共感してくれる方がいらっしゃれば幸いです。